夏フェスのタイプ別リストバンドを綺麗に外す方法とアレンジ方法を紹介

夏フェスでもらえるリストバンド。
思い出として保存したいけど、無理矢理引っ張ってぼろぼろになってしまう、そんなことよくあるのではないでしょうか?
ここでは夏フェスの思い出として残したいリストバンドを綺麗に外して保管する方法、アレンジする方法等をわかりやすく紹介します。
夏フェスのリストバンドは3種類
そもそも夏フェスでもらえるリストバンドには3種類あります。
それぞれフェスによってもらえるリストバンドが異なっています。
布製リストバンド
布製のリストバンドは汗を吸ってくれることや、デザインが多彩なため、人気なリストバンドです。留め具がリストバンドの繊維に引っかかって止まる仕組みになっているため、歯の仕組みをよく見ることで外すことができます。
ビニール製リストバンド
ビニールタイプのリストバンドはかなり丈夫に作られています。
クリップ式の留め具をパチっとはめて固定するタイプのため、引っ張って外すことがかなり難しいです。つけるときに余裕をもってつけることで、綺麗に外すことができます。
紙製リストバンド
紙製のリストバンドは伸縮性がほとんどありません。また汗で外れそうになったり、フェス終わりにぐちゃぐちゃになってしまっていることがよくあります。
シールで貼り付けるタイプですが、粘着力が強力なため、一度貼ると剥がすことは難しいです。
【タイプ別】リストバンドを綺麗に外す方法
それぞれのタイプはつけるときにある程度余裕を持ってつけることで、腕から抜くことができますが、普通につけた状態だと簡単に外すことができません。
ここではそれぞれのタイプで外す方法を紹介します。
布製リストバンド
つける段階で緩めて付けることで外すことができます。付ける段階で手の太い部分が通るように付けるようにしてください。
もしキツく閉めてしまった場合は、マイナスドライバーやハサミなどで、留め具の部分を壊すことで綺麗に外すことができます。
ビニール製リストバンド
ビニール製のリストバンドはかなりしっかりとめられているため、留め具を壊す方法以外外す方法はありません。
ハサミやペンチなどで留め具の出っ張りのところを潰すことで、外れます。
紙製リストバンド
ハサミを使うことで簡単に外すことができます。
また内側の余った部分を逆方向に引っ張ることで、表面をなるべく傷つけることなく剥がすことができます。
綺麗に保存したい場合は重なった部分を切り取って保存することで綺麗に保存することができます。
リストバンドをストラップにして保存しよう
ストラップにすることでカバンや携帯につけることができます。
用意するものは下記になります。
- ストラップ紐
- Dカン・キーホルダーリング
- ハトメリング
- トンカチ
- ドライバー
- ハサミ
- カッター
留め具を外す
留め具は簡単に外すことができます。
逆方向へ引っ張ることで、するっと取れます
穴を開ける
鋭いもので穴を開けます。穴があけばぶっちゃけ工具はなんでもいいです。
フェスのロゴが見える位置で長ければカットしても大丈夫です。
ハトメリングをつける
ハメトリングを装着し上からトンカチでたたきましょう
叩くときは新聞紙や雑誌を引くことで音を抑えることができます。
ストラップをつける
ストラップをつけて完成!!
有効活用することで、綺麗に保存することができる
初めは手こずるかも知れませんが、慣れると10〜20分くらいで作ることができます。
そのまま保存すると、保存場所に困ったり、捨ててしまうことになる可能性も高いので、アレンジすることで、思い出を残すことができます。
ぜひ簡単なので試してみてください!