【バックは2つ必須】夏フェスのバックはどう選べばいい?ポイント4つ紹介
夏フェスに初めていく方は何を持っていけば良いか悩むのではないでしょうか?
色々持っていきたいけど、大きいバックを持っていけば邪魔になってしまう。
今までフェスでの経験から初心者でもフェスで楽しむための「フェス用のバッグ」の選び方について
紹介します。
夏フェスではバッグが超重要
夏フェスには必ずバッグを持っていくようにしましょう。
携帯、財布などの貴重品を夏フェスで無くしてしまった!となれば、夏フェスが辛い思い出になってしまいます。夏フェスではかなり動き回るので、落としてしまう可能性があります。また会場が広いため見つかる可能性は、少ないでしょう。
そのため、ポーチやサコッシュなど小さめのバッグを持ち歩くことで、紛失する可能性を少なくしましょう。
夏フェスごとにバックは変えよう
夏フェスはイベントごとに雰囲気や会場の広さに違いがあります。
自分が参加するフェスはどんな雰囲気で、どれくらいの会場の広さなのか調べて見てください。
バックの大きさ、リュックにしたほうがいいかなどそれぞれ友達に聞いてみたり、SNSで調べたりすることがおすすめです。
結論リュックとポーチ2つ持っていくべき
また夏フェスでは汗をかくので、着替えも必要です。着替え用のバックと会場を回るバックは分けるほうが良いです。そのため、会場内用のバッグと着替えなどを入れるバッグは分けるようにしましょう。
また着替え用に関してはクローク(荷物を預かってくれるところ)があるので、預けておくことをおすすめします。1000円〜1500円くらいで預かってくれます。
クロークはなるべく使うようにしましょう!夏フェスは1日中開催されるので、持ち歩くのは体力的にかなりきついです。
クロークやロッカーは事前にチェック
クロークやロッカーがない場合や事前予約制である可能性があります。
そのため、ホームページやSNSでクロークやロッカーが事前にあることを確認してください。
また、どこにあるかまで確認しておくと、当日会場入りしたときにスムーズかと思います。
押さえておきたい会場用バックの選び方4つ
会場に入っていざバックを使っていたら大きくて邪魔だった・・・
小さすぎた・・・など出てくるかと思います。そうならないように事前にバッグの選び方を知っておくことで、会場で悩むことはなくなります。
サイズ
サイズに関してはなるべく小さいものにしましょう。
フェスでは大きいバックを持っていると邪魔になってしまう場合が多いです。
他の人の邪魔になってしまうことがあるため、ショルダーバックやサコッシュなどがおすすめです。
ペットボトル1本が入る大きさであれば、十分です。
防水性
フェスでは天候が悪くなってしまい、途中で雨が降ってきてしまうことが多くあります。
また、汗も非常にかくため、なるべく濡れても大丈夫なバックにすることでより楽しめるでしょう
耐久性
多く動くため、なるべく丈夫なバックが好ましいです。
また、前の方に行く場合や、モッシュなどに参加する場合は特に丈夫なものにしましょう。破れてしまって、中のものが出てしまったりすると、見つからないと思ったほうが良いでしょう。また紐もゴム製ではなく、しっかりした素材のものを選ぶことをおすすめします。
「THE NORTH FACE」などのポーチはとても頑丈なため、おすすめです。
機能性
物をすぐに取り出せるものがおすすめです。
フェスでは、タイムテーブルをみたり、食べ物や飲み物を買ったり、日焼け止めを塗ったりなど、物をすぐに取り出せるバックを使うことをおすすめします。
また、体に固定できるサコッシュや、ショルダーポーチもあります。
飛んだり、走ったりしても、邪魔にならないものを選ぶことで快適に過ごすことができます。
まとめ
色々紹介しましたが、バックは2つ持っていくことがおすすめです。
会場内ではなるべく身軽に動けるようにすることで、荷物が邪魔にならないです。
また会場用のバックには、ペットボトル、携帯、財布、日焼け止め、タイムテーブル表などなるべく最低限のものが、ギリギリ入るくらいの大きさにすることで、なるべく邪魔にならないかと思います。
ここではフェスで使うバッグについて紹介しました。
よりフェスで、楽しめるように最適な準備をしておいてください。